見えないのに 高鳴る鼓動 生まれ落ちたこの場所に咲く 知らないのに なぜか懐かしいんだ さびた記憶の扉に手をかけて 蒸気の向こう 耳を澄ませれば 繰り返すメロディの先にキミはいた 夢の続き ここで見よう 忘れてたこの場所で ひとりぼっちの夜にサヨナラしよう 寂しくて 泣いていても きっと帰るって 約束したでしょ? その手を離さないで ...知らないのに なぜか懐かしい香りがするんだ 夢の続き... 覚えてるかなぁ? ひとりぼっちの夜にサヨナラしよう 目が覚めて 震えてても そばにいるよって 約束したでしょ? もう一人じゃないよ その手を離さないで