知らない 分からない 感じない 何時までも 昨日今日明日明後日は何 腫れ上がった姿 さぞ似合っている事で 小さな胃の中 欲深く押し込める 幼(痛い)気ない鏡 惨めだからと抱きしめてくれるな 認めくれるな 溶け込んでく慣れた痛みは黒く 笑うかのように全身を廻る 胸の辺り絡み纏わりつく 安心しないで生きろと 詰める 可哀想な欲のない人形と未来誓った 足りない 埋まらない 感じない 何時までも まるで何処かの罪喰らいのように 貪った姿 さぞ意地汚い事で 小さな胃の中 欲深く押し込める 幼(痛い)気ない鏡 弱い弱いと守ってるつもりだろう 諦めてくれない 溶け込んでく慣れた痛みは黒く 笑うかのように全身を廻る 胸の辺り絡み纏わりつく 安心しないで生きろと 詰める 可哀想な欲のない人形と未来誓った かわいそう でも 何時かお別れするその時まで