何か変化はあっただろうか 何がどう響く 触れる事を許して 忘れかけていた 都合の良いもので覆った焦りと空白感 暗く湿った言葉ばかり 吐き続けて息が続かなくなる 見透かされていると情けなくて 余計に惨めさを隠せないだろう 何処かで答えは消えて 何処を目指し歩く 答えを知らない言葉 想い 生命 どれだけ待ち続けている 裏切るかのよう どうしても黒いものしか産まれない 怖気付く姿見せて これ以上はとても 慙愧に堪えない あまりにも簡単に消えてゆく 苦しむだけの繰り返しの連鎖 何処かで答えは消えて 何処を目指し歩く 答えを知らない言葉 想い 生命 どれだけ待ち続けている 裏切るかのよう どうしても黒いものしか産まれない 心いつも孤独 心だけいつも孤独 隙間だらけの胸 何故まだ温かい 誰かが手を繋いでいる 空腹が求める ああまた始まってしまうと嘆いて