泣いた夜の数だけ君は朧げに霞む 夜空の星は白々と見えたのに 咲いた枯れたを繰り返して一年を手繰る 未だ離れ行く君の後を追えず 薄れてゆく想い開かぬ様に日を閉ざす 物音を立てぬ様に黄色の花が 咲く 花が咲く 花が咲く 薄れてゆく想い開かぬ様に日を閉ざす 物音を立てぬ様にまた黄色の花咲く 薄れてゆく想い開かぬ様に日を閉ざす 物音を立てぬ様にまた黄色の花咲く え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は え―え―え―は