作词 : 神山羊 作曲 : 神山羊 何でもないこの涙が こぼれ落ちたらいいから笑って 一滴も残さずに救ったら 戸棚の隅のほうへ隠すたら 誰かの言葉の分だけ まだ少しだけ夜が長くなる 目を閉じたらとう もう見たくはない なんて 言えるわけもないし 不機嫌な声は霞んだ 浅い指輪納め頂戴な またいつもの作リ話 灼けたライトで映す夢を見ていた 藍色になるこの身 委ね なすがままに 故に 忘れてしまっても 愛用でなるように 錆びたカトラリー 君が終わらせてよ 最悪の場合は