交わしたはずのない約束が 今日も僕らの未来を奪おうとする 欲しがっていたものを手にしても 素直にうまく笑えないのはなぜだろう あふれる涙は 弱さや後悔じゃない イタミが生んだカケラで どんな瞬間だって 運命だって ひとつだけ確かなものがあると知った ひとりで考えちゃって現在(いま)を迷うより 明日を迎えにいくんだ