[00:00.000] 作词 : 坂井季乃 [00:00.032] 作曲 : 高橋諒 [00:00.65] [00:01.00]見上げれば青空 その向こうに行きたいの [00:14.06]焦がれれば焦がれるほど遠く [00:26.47] [00:27.24]翼ならあるのに 開き方忘れてしまった [00:40.04]風に乗るイメージさえも今ではもう [00:53.14] [00:53.54]またひとつひらりと落ちた その羽根をあなたは拾い上げ [01:06.36]臆病な私を誘うように 宙に投げたんだ [01:19.39] [01:20.07]ゆっくりと (目を閉じて) この両手を (この羽根を) [01:27.80]広げたら (息を吸って吐くだけ) 風を待つように [01:32.69]カラダがちゃんと (ココロが細胞が) 覚えているよとあなたが言うから [01:45.64] [01:59.20]空を舞うあの子は何よりもキレイに見えた [02:12.36]そのせいでだれも届かないところへ? ねえ… [02:24.86] [02:51.69]青空にひらりと舞った 羽根が今あの子に重なった [03:04.59]どこまでも自由に飛べるように 歌を添えるよ [03:17.16] [03:17.85]ゆっくりと (目を開いて) 弧を描いて (幾重にも) [03:24.70]この空の (この世界の果てより) もっと向こうへと [03:31.10]その姿が (あの子が遠ざかって) 見えなくなってもココから歌うよ [03:43.78] [03:44.34]籠を飛び出して (自由を手にした) 鳥が奏でる音を今 [03:57.49]私は辿って (ふたりで辿って) 歌う どこまでも高く響いて [04:12.24]