作词 : KOTOKO 作曲 : 折戸伸治 頬を過ぎる潮風 君は黙ってるだけ 本当はその横顔 触れてみたいのに 口づけた気がしてた あれはそう、夢の中 現実の境界を 風がさらう 何気ない言葉で輝きだした日常 いつか見た映画みたいだね 季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 出会った日の空の青 覗いた君の瞳 きっと… 消せない予感がした 手招く君と蜃気楼 短い季節の真ん中で 揺れた… 季節が巡り巡っても 僕らをずっと待ってる 焦げたフィルムのような夏の香り 疼いて消えない予感 覗いたレンズ 飛び越えて その手を掴むから…