繭のような細い糸できっと繋がれていたんだ どのくらいの確立でヒトは出会うのだろう たとえばそれで一生分の運をつかってしまったとしても 窮屈で悩める胸に 君から優しく触れてくれたから 甘い香り辿って振り回いた先に 舞い散る桜を見上げている君がいて 見とれている僕に気づいた君は目尻 細めてはにかんだ その真っ直ぐで痛いくらいの笑顔が僕の 奇跡でした あっという間のスピードで 恋に落ちて、君に墜ちて、愛が生まれたよ 伝えたい想いが募ってく毎日が嬉しくて 辛くて、恋しくて君への『好き』を言いつづけるんだ 何度でも、何度でも、何度でも... 君を『好き』って 何度でも、何度でも、何度でも... あと何度、君の髪を撫でれるのだろう? 『ねえ、君をずっと好きでいてもいいですか?』 君の瞳も眉も 口唇もそばかすも ワガママだけど全て 愛おしい あっという間のスピードで 恋に触れて、君に触れてて、涙流れたよ 忘れてた想いが生まれてく毎日が愛しくて、痛くて、切なくて 君への『好き』を言いつづけるんだ 何度でも、何度でも、何度でも...繋がりたくて 何度でも、何度でも、何度でも... あと何度、君の『好き』を聴けるのだろう? 『ねえ、僕をずっと好きでいてもらえますか?』 あっという間のスピードで 恋に落ちて、君に墜ちて、愛が生まれたよ 伝えたい想いが募ってく毎日が嬉しくて、辛くて、恋しくて 君への『好き』を言いつづけるんだ 何度でも、何度でも、何度でも... 君を『好き』って 何度でも、何度でも、何度でも... あと何度、君とKISSを交わせるのだろう? 『ねえ、君をずっと好きでいてもいいですか?』