作词 : 无 作曲 : 无 夏の林檎 歌:Kalafina 作詞/作編曲:梶浦由記 垣根(かきね)の向日葵(ひまわり)に隠(かく)れて いそいでキスをした 君(きみ)のやわらかなほっぺたは きっととても甘(あま)いだろう 野兎(のうさぎ)追(お)いかけて草(くさ)の中(なか) 誰(だれ)にも見(み)えないね 素知(すし)らぬ顔(がお)した野原(のはら)に 脱(ぬ)ぎ捨(す)てた靴(ぐつ)の矢印(やじるし) 何(なに)もない夏(なつ)でした ただ恋(こい)をしただけでした 踊(おど)る三日月(みかづき)真夏(まなつ)の夜(よる)は 夢見(ゆめみ)る恋(こい)を連(つ)れて来(く)る 檸檬(レモン)色(いろ)した星(ほし)を数(かぞ)えて 君(きみ)の心(こころ)にキスをする 笛(ふえ)の音(ね)が君(きみ)をさらってく 風(かぜ)の中(なか) やがて来(く)る秋(あき)へ