並行 世界に 映る 生きても 死んでも いない 可能性 未来への 温度で 凍えて いるなんて 自分が 自分じゃなくなって 消えてく 世界線 痛いなぁ… 痛いなぁ… 遥か彼方 探してばかりの星 そばにいた きみもぼくも 泣きながらふたりきりで 夢を視た どこへどこへ 行けば会えるかな あの日のぼくに ぼくが ぼくが 終わったあの場所 今は ただ 懐かしい きみは きみは きみは コピーキャット ぼくは ぼくは ぼくは コピーキャット みんな みんな みんな コピーキャット コピーキャットは夢を視る きみは きみは きみは あいたい? ぼくは ぼくは ぼくは あいたい だけど だけど だけど あえない コピーキャットに銀の風 例えば 世界にひとつ 何かを 残した として 可能性 未来への 温度は 変わらないから 不思議 悲劇が 喜劇じゃなくなって 溶け合う 世界線 遠いなぁ… 遠いなぁ… いつもいつも 見上げてばかりの月 見下ろして きみもぼくも自分らしさを失って 夢を視た だけどだけど 何ひとつ愛せずに 生きてゆく きみが きみが 残した痛みが 今は ただ 美しい ぼくは ぼくは きみが 好きで··· きみは きみは きみが 好きで··· ぼくを ぼくを ぼくを だれが··· だれもかもが みんなコピーキャット 遥か彼方 探してばかりの星 そばにいた きみもぼくも 泣きながらふたりきりで 夢を視た どこへどこへ 行けば会えるかな あの日のぼくに ぼくが ぼくが 終わったあの場所 今は ただ 懐かしい きみは きみは きみは コピーキャット ぼくは ぼくは ぼくは コピーキャット みんな みんな みんな コピーキャット コピーキャットは夢を視る きみは きみは きみは あいたい? ぼくは ぼくは ぼくは あいたい だけど だけど だけど あえない コピーキャットに銀の風