原曲 風神少女 乾いた風が 肌を撫でてく 唇閉じたまま 動かなくて 伝えたい言葉も 掻き消すほどに 気付いたら いつも君纒ってるの 風に恋して 飛び立つ少女は 赤く 頬を染めては 良いとこだけを集めて 想いを記すの そんな都合さえ 抱き締めて ときどき 風が止んで悲しい 思わず 饒舌になってしまうくらい... いつも 強がる羽 拡げていたの いつでも 君に触れていたくて 風を恋しく 眺めた少女は 渇く頬に流れた 涙を拭けば 再び 君に会えるから そう信じてる いつまでも 乾いた風が ふと肌撫でてく 気付いたら いつも君纏って 風に恋して 飛び立つ少女は 赤く 頬を染めては 良いと こだけを集めて 想いを記すの そんな都合さえ 抱き締めて 恋した風に...