冬の晴れた空の下 君を連れ出して歩いた 君は俯いていたけど 口元で微笑んでた 冬の晴れた空の下 君を連れ出して歩いた 季節が変わってゆくように 僕も君も消えてしまう 耳をそばだてて 君の鼓動に身を寄せる いつかこんな日々が 全て思い出に変わる 指を震わせて 君の呼吸に手を触れる いつかこんな日々が 君だけのものに変わる日が来る 冬の晴れた空の下 君を連れ出して歩いた さよならだけが全てならば また来る春はなんだろう 耳をそばだてて 君の鼓動に身を寄せる いつかこんな日々が 全て思い出に変わる 指を震わせて 君の呼吸に手を触れる いつかこんな日々が 君だけのものに変わる日が来る 意味がなくても 意味がなくても 意味がなくても 意味がなくても 意味がなくても 意味がなくても 意味がなくても そのままでいい