あの日見てた空を 僕らはまだ覚えてる 懐かしいむ 誰もいない公園 星の雫色の髪を 風がそっと とかしてく 夢みたい 全部 想い出に閉じ込めて ほんの少しでも この手と手 重ね合わせて 僕が君を忘れる いつかそうなっても この瞳はきっと見つけ出せる 夢に足跡 それも楽しそうね ひとつ ふたりだけの 合言葉とかないかな 声をかけた あの日帰り道 初めて知った 臆病で不器用な君のこと かわるがわる 揺れるブランコ 何度もすれ違い 何度でもコトバ交わし合い 笑いあい ずっと願ってた どこまでも次の道でも 君が僕を忘れる もしもそうなったら もう一度 出逢いから始めよう 夢に足跡 気づいてくれるかな ひとつ ふたりだけの 秘密の「しるし」合わせて 僕が君を忘れる それは例え話 この瞳は君を無くさないよ 夢に足跡 星の欠片落として 僕ら何度だって 出逢えると信じてる 声を重ねて 空に歌うたえば あの日視た星空を思い出す 夢に足跡 ここで待ち合わせて ふたり手を繋いで どこまでも旅をしよう