あの頃思描いてた 夢のひとかけらを 胸に抱きはなさずにいたから 君に会えたんだ 眠れない夜の狭間 迷わず僕を呼んで マーブルの街を抜けて 君の元にいくから 寂しい月に寄り添う あの星のように瞬いて いつか丸くつながる その日まで Such a perfect world 秘密の扉探し ふたりだけの切符で旅に出よう ひとつこぼれた涙の痕も すぐに消えてしまうから さぁ、Search a perfect world 君と夢の浮き橋 ふたりだけ世界に忘れられても 大丈夫、道は続いてる ここにいるよ そばにいてね この頃忘れていた 震えも怯えさえも わかっていたはずなのに——ただ、甘えていた 眠れない夜の道 迷うのは君の所為で だけどその背を押すのも 君の声だけだから 寂しい星に寄り添う あの月のように過ぎ去って いつか消えてなくなる その日まで Such a perfect world 静かに息を止めて ふたりだけの合図で走り出そう ひとつこぼした涙の跡に 気付かないで、振り向かないで Search a perfect world 君を待つ宵の橋 繰り返しあの日を思い出しては 大丈夫、道は続いてる そこにいてね そばにいるよ 舞い上がる花びらのなか、笑う、まわる、めくる景色に触れる 揺らめく楽しそうな君の姿映しては 移りゆくスカイブルー また君の名前 呼ぶ Such a perfect world 静かに息を止めて ふたりだけの合図で走り出そう ひとつこぼした涙はそのまま ぬぐう指先のその未来を いつまでも··· さぁ、Such a perfect world 秘密の扉探し ふたりだけの切符で旅に出よう ひとつこぼれた涙の後も すぐに消えてしまうから さぁ、Search a perfect world 君と夢の浮き橋 ふたりだけ世界に忘れられても 大丈夫、道は続いてる ここにいるよ、君のそばに。