いずれ何もかも 飲み込まれてしまう刃と 人知れず蝕まれて 踊る人形 まだまだ足りない力求め 揺れる揺らぐ身を捧げて 差し出したその手に差す暗い影 いつの日にか姿も変わり果て 正体不明の命に 叫ぶ その影が奪う前に そのに戻るための合図 この心は誰にも讓らないよ 守るため求めたんだ この力は私自身だ 道は通さない 全てがここにあるから いつも声がする 削られてる暇もないのに 呼び声も 潜めている 隙を見てる 世界が回り出す感覚に 揺れる揺らぐ 包まれてく 聞こえない この目に見る先据え 呼ばれている 名前も変わるまで 存在していく未来に 見える その影を照らすように そこに戻る為の合図 この心が突き刺す命の刃 確かな夢 希望を抱いた 想いだって届くように 信じて行くんだ 弱さも認めていくから そして削れていく命の刃 脆く 弱り果てた最期 この心が動かす 世界のAnswer 照らした景色を前に 揺らいだ景色を最後に 信じて行こうか 少しは強くなれたかな