迷い込んだ森の 木漏れ日の溢れる小道の先で出会った君の事 今でも覚えてる 微笑みをくれたあの日の月は 信じられないほど綺麗だったよ 聞こえてる 聞こえてる 高鳴る鼓動が 走り出してしまう 追いかけなくちゃ 君は僕の物語に現れたお姫様 跪いて手を取ってあげたい どんなにも君が愛しくて 胸が 胸が 痛くなるけれど 本当は守りたい なんて言えたらいいのにな 二人だけで行った 秘密の庭で君が摘んだ 幸せ四つ葉のクローバー 今でも忘れない 些細なことも喜びに変える 不思議な力は天使みたいだね 感じてる 感じてる 繋いだ手の熱 離さないよずっと 傍にいるから 君は僕という空に落ちてきた煌めく星 優しく受け止めて 抱きしめたいよ いつまでも 素直見慣れなくって 気持ち 気持ち 空回るけれど 本当は伝えたい なんて思うだけじゃだめだね 大切な 思い出が 数え切れなくて ページが足りないよ 終わらせないで 君は僕の物語に現れたお姫様 跪いて手を取ってあげたい どんなにも君が愛しくて 胸が 胸が 痛くなるけれど 諦めたくない だって素敵な世界だから