風向き変わる頃好きと呟いたの こだまする言葉だけあなたはふりかえる 隣のあの子に笑うあなたの優しさは 綿菓子みたいに甘いしあわせをくれるの ひとりきりの森に住むエコーのように さみしいことはないわ ma vie! たとえばこの心全部あげたのなら 迷子の恋心に気づいてくれるかな あなたの目の前に立つと行き先も忘れて 伝えたいことが全部空に浮ついてくの 一番近くが一番遠いなんてほんとね その特別な距離も運命だとしたら ときどきは意識してよ いまは叶わなくても 他愛ないデートをするふたりを夢見てるの わたしここにいるのって伝えたいの こだまだけでいいの C'est moi 隠した気持ち赤いキャンディみたいに溶ける ひとつきりの恋あげるよ Je pense a toi tres fort.