作词 : shungo. 作曲 : MUSOH Ooh,,, 嗚呼 凍てつくほど 意味が積もる冬 真っ二つの未来(あす) 霙(みぞれ)まじった夢 だけど必ず巡り来る時機(とき) 大事なのは見極め 瞳閉じて感じれば “秒”が見えた フジヤマの雪月花 鏡の水面の夕陽 無常だからこそ刹那 それは美しく感無量 繚乱桜(りょうらんざくら) 咲き誇って 宙(ちゅう)舞って 散る一切 生涯ファビュラス 啖呵(たんか)切って 見栄張って 精進したい かつて見た あの景色 見せたい人がいるのさ 繚乱桜(りょうらんざくら) それはだって今のオレ 桜ファビュラス 咲くは桜ファビュラス 嗚呼 摩訶不思議だ ご縁って賜物は どっかで必ず 皆、繋がってゆく 自棄(やけ)をちゃんと叱ってくれた人 待っていてくれた人 七色の虹の袂(たもと) 足元だった サムライの心意気 小夜時雨(さよしぐれ)に立つ灯篭(とうろう) 決意っていう帯を締めて 粋に着流す 運命(さだめ)を 繚乱桜(りょうらんざくら) 一瞬一瞬が 相まって 豪華絢爛 生涯ファビュラス 奈落(ならく)だって 裾(すそ)だって 人生の舞台 生き抜いた様でいて 皆、生かされているのさ 繚乱桜(りょうらんざくら) 何度だって降りて開(あ)く 幕は 焔(ほのお)の様、夜桜。 日出(いず)るに隔(へだ)たりなんかありはしない 三味が奏でる和(なごみ) 繚乱桜(りょうらんざくら) 咲き誇って 宙(ちゅう)舞って 散る一切 生涯ファビュラス 啖呵(たんか)切って 見栄張って 精進したい かつて見た あの景色 見せたい人がいるのさ 繚乱桜(りょうらんざくら) それはだって今のオレ 桜ファビュラス 散るも桜ファビュラス