作词 : 墨蓝酱油 作曲 : 46_P 夏の蝉が ずっと鳴いている 君の影が僕の頭に思わず浮かんでいる 午前十時 いつも通りの街 君と出会うために バス停の近くに待ってる 風夏が空を群青に染まっていた ただ 目に見えたんだ これじゃ満足でしたか 口に出せない言葉 夏の終わりに涙になった ただあの夏を あの空を ただ君だけを 思い出を 全部 不器用な僕の人生と一緒に忘ねたいから あの夜も あの星も ああ この町も 思い出も 全部 君がもういなかったが クチナシ花香りが残った