作词 : 古川本舗 作曲 : 古川本舗 街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいる もしも迷ったら声が聞こえるところまでは行く 浴衣の綺麗な女の子、春には東京へ行きます、 睫毛を気にして女の子、逸れた気持ちを探して まだ彷徨っていて、 滑り出す自転車に心揺れる 揺れる、揺れる 揺れる、揺れる 真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう? 街の外れに置いてきた夢にはもう触れないでいて もしも迷ったら声が聞こえるところまで会いに行く 「また会える日を待ってる」 小さな手を振った君が遠く見える 街を抜けて、まだ彷徨っていて 滑り出す自転車に心揺れる 揺れる、揺れる 揺れる、揺れる 真っ白な夢、真昼の月、嘘みたいだろう?