[00:00.000] 作词 : たつや◎
[00:01.000] 作曲 : たつや◎・LIKI
[00:19.161]1000ページ連なる物語に出てくるのは
[00:28.591]3丁目街角花屋の看板娘
[00:38.100]そこへ1人のさえないメガネの主人公彼は彼女に恋して店の花を
[00:57.274]全然興味ないのに彼女と話したくて適当に指差して
[01:10.387]話しかけ始まるラブストーリー
[01:15.742]あの日君と話したアネモネの花言葉は
[01:24.990]楽しそうな笑顔でした好きを語る君が愛しいよ
[01:34.498]あの日を思い出すと眠れない僕は今も
[01:43.746]巡り巡るページに淡い恋のインクを万年筆で走らせてる
[02:00.673]君と歩んだ時間をページに印すの
[02:09.738]春夏秋冬綺麗だ変わらない看板娘
[02:19.220]キスも慣れない付き合いたての僕らとか2人指輪を選んだ夕暮れのこと
[02:38.498]私が旅に出たら小説に明け暮れる毎日でも
[02:47.850]ちゃんと花のお世話してねいつも黙って水やる君が
[02:57.463]突然言ってきた旅に出るなら一緒に出ようよ
[03:06.737]僕が返すと君は　笑いながらそーねと言った
[03:15.801]あの日君と話したアネモネの花言葉は
[03:24.996]楽しそうな笑顔でした好きを語る君が愛しいよ
[03:34.505]あの日を思い出すと眠れない僕は今も
[03:43.726]巡り巡るページに淡い恋のインクを万年筆で走らせてる
[04:14.707]急な電話が1つの終わりを知らせた
[04:23.955]君は優しくひきつる笑顔していて
[04:33.385]僕の顔にそっと手を添えて力が抜ける冷たくて暖かいそこにはそこには
[04:54.649]あの日僕と話した変わらない君がいました
[05:03.948]2人で過ごした日々が原稿用紙に滲んでる
[05:13.431]あの日を思い出すと眠れない僕は今も
[05:22.573]巡り巡るページに淡い恋のインクを万年筆で走らせてる