作词 : 南 菜生/法橋昂広 作曲 : 平地孝次 am4時過ぎ 暗すぎる部屋には 天井の夜空がぐるぐると回って 朝を迎える街並み 僕を置いて行った 思い出のプラネタリウムはじけて消えてく 映す残像ただあなたのことを 意味もなく思い続けるだけ 流れ落ちていく星に願って歌う 長い夜よ 終わらないでいて 一人ぼっちの朝が来ないようにと この声に乗せ 色づけ 夜空よ am5時過ぎ 急ぐ電車動いて 歩む街並みは 命淡く纏った 薄くなる青はきっと 朝を待ち望む 音楽は魔法かなんて 解らないけれど 小さな希望 この孤独を包み いつか雨がやむと信じてさ 流れ落ちていく星に託した祈り 遥か届け 僕のこの想い どうか涙が こぼれないようにと この声に乗せ 照らして 夜空を もう聞かなくても 分かっている 永遠、なんてきっと お伽話 "カルペディエム"その日が来るまで このまま進んでいく ずっと 流れ落ちていく星に願って歌う 遠く光る あなたに向けて 流れ落ちていく星に託した祈り 明ける夜を 愛せますように さぁ ハッピーエンドを迎えにいくからさ この声に乗せ 色づけ 夜空よ 照らして 夜空を