Arrange:Manack Lyrics,Vocals:深屋小子 原曲:遠野幻想物語 Ah、冬は融けずいまだに 今宵も春来るべき 暁を目指して 流れつき迷い込む愚か者 望んだものは手に入るのか 人知れず笑んで 研がれた爪牙に 掛かる夢 焦れて待つ刻 瞳を細めて 結局錯覚謎解き魂 導かれるままにさぁ来てごらん 手招き遍く何気のけわいにゾクゾク事足りぬ 嗚呼まだ麗しき香り酔いて 踊る姿をほら見てごらん 宴の杯 肴は貴方よ 必然の理 Ah、刹那 飽くなきネガイ 厳つき力帯び 夢の城へ近づく 張り詰める幻想 リアルを招く 道と信じるものを索り ひこばえの様に 生まれたばかりの 望む夢 舌の上 転がすよう巡る まだまだくるくる回るメイズ駆けて 走れど走れど見えぬ終わり 蠢く犇く 閉じ込められし風景さよ更けてく 箱庭眺める快感独り 占めしてほくそ笑む夜来る 待ち侘びた我が城の完成 ただ夢を見てまどろむ かくありき謎解き魂 導かれるままにさぁ来てごらん 手招き遍く何気のけわいにゾクゾク事足りぬ 嗚呼また麗しき香り酔いて 踊る姿をほら見てごらん 宴の杯 肴は貴方よ 必然の理