作词 : 永原さくら 作曲 : あるか 編曲:あるか Guitar:SYOTA 目の前のサクラどこへ舞い散る まるでエンドロールのように 流れ過ぎ去ってゆくのが惜しくて 両手いっぱいに受け止めた 全て零れていったと思った たった一度あいた隙間から 握ってたんだよ ずっと約束を 続いてく 訪れた懐かしい季節の先へ 春は白 まばゆいほどに白く凪(な)ぐ はじまりを告げるシグナル 君がいた 振り返る度 君がいたから 何でもなれたね いつか私達は 果てなく広がる 道がそれぞれの色に染まるのを あの頃は見てる 今も感じる 同じ記憶と行こう 生まれ変わるよりも 強くなるため 逢えたらいいのにな 一人震えてた 昨日の私に 見せたい景色がある 突然飛び去り消えたはずの種 先回りしてもう一面に咲いてた 運んできたのは 優しい風 君という名の 春がきて 古い標(しるべ)は白くなる どこへでも行けるシグナル 決して終わらせない また零れ落ちても ここから遠く遠く 根を張ってく <コーラス : 君のように> Ah まばゆいほどに白く凪(な)ぐ はじまりを告げるシグナル 聞こえたから君の手を握った 日差しよりも温かく 果てなく広がる 道がそれぞれの色に染まるのを 永久(とわ)に二人で見てゆこう 希望掲げゆこう 生まれ変わるよりも 強くなるため Believe in me...