賑やかなこの日々が 誰よりも大好きで いつまでも続いてく 期待で溢れてる それでもね 少しずつ 変わります 時の色 なんとなく 片隅で 感じてたんだ 定めとか 柵とか 邪魔なものに負けないで 強く前進もうーー 両手広げ 描いた未来 信じていたいね もっと 眩しい夢の先 振り返れば いつも皆が 優しい笑顔でいたーげ 「じゃ、平気だ。心配ない」 (青い朝を 君の音を 砂の熱を 抱きしめたら…) ここから 始めよう… 穏やかなさざ波の跳ね返る水飛沫 心地よい冷たさが 不安を取り除く また一人になるのは 辛いから 声を出そう 全部隠して ぽつり 消えちゃダメだよ ルールとか 重圧とか 息苦しい壁なんて 壊して 空を掴めーー! 自分だけが描ける未来 消されないように ぎゅっと 胸に守り抜くよ 迷いながら 道を選んで 新しいドアを叩けば 最初の一歩 楽しみだね (赤に染まる あの希望を 瞳の奥 残すために…) 零れる涙が溶ける頃 過去を超えて綻ぶ光 忘れないで 描いた未来 必ず迎えに行くよ 眩しい夢の先 振り返れば いつもみんなが 優しい笑顔でいたんだ 「もう平気だ。寂しくない」 (白い夏を 君の影を 風の香り 抱きしめたら…) ここから 始めようーー