薄紅の花弁 頬染めて 好きになるあの子の名前が消えてく行方 真白い明かり この子へ 抱きしめても 何かが空へと落ちてた 薄紅の花弁 頬染めた 好きになるあの子の名前が消えてく行方 誰も見たことのない王国で 雪に咲くあの子は一人で歌って踊るの 薄手の衣装 淡い芽吹く声 抱きしめても また ほら 空へと落ちてた 誰も見たことのない 名前付け 雪に咲くあの子は一人で歌って踊るの