日常に 気付いてしまったから 憂いだって 感情だって 溢れ出してく 手のひらを 見つめて俯いた 冷たくて とめどなくて 零れ落ちてく 君は一人 沈むように 深く深く 飲み込まれていくんだね 思い出して 繋いだ手が 0と1の 約束を覚えてる 誰かが忘れても ここにいるから 聞こえた気がした また明日 焼きついた いつかの夕焼けが 儚くて 届かなくて 遠く離れる 僕は一人 沈むように 深く深く 飲み込まれていくんだね 思い出すよ 繋いだ手が 0と1の 約束を覚えてる 誰もが忘れても ここにあるから 聞こえてきたんだ また明日