[00:00.000] 作词 : 真崎エリカ [00:01.000] 作曲 : *Luna [00:10.775] [00:10.958]はら はら 粉雪 [00:13.571]いつの間に [00:15.530]ひら ひら 桜が舞い落ちてゆく [00:22.896] [00:31.360]なぜだろう 痛いくらい嬉しくて [00:35.827]通い慣れてる 坂道 さびしくて [00:41.757] [00:41.913]終わりの来ない季節はないよと [00:47.060]氷が溶けてく 音がした [00:52.232]大丈夫だよの囁きの余韻 胸に染み込んでくんだ [01:02.446]指、繋いだまま [01:07.200] [01:07.487]もうすぐ朝焼けのオレンジ満ちるだろう [01:13.835]僕ら旅立ちの日がやってくるだろう [01:18.903]隣同士で眺める [01:21.750]不器用さでいいんだ [01:26.922]同じ空が呼んでる [01:32.434] [01:40.402]潜んでた素肌に耳添わせ [01:44.764]刻んでる鼓動の針を聞き合ってるんだ [01:50.511]甘苦いのは 恋するほどに [01:55.082]雪時計 未来の方へと 進むから [02:01.012] [02:01.300]嘘も衒いも無い 自由の羽で [02:06.132]飛んでゆくのを見つけたら [02:11.304]吹き抜く風は気ままなフリで 気持ち強めに吹こうか [02:21.440]それだけできっと [02:26.220] [02:26.743]まっすぐ羽ばたける鳥になれるだろう [02:33.038]広い世界旅する風になるだろう [02:38.080]急ぐ先が違っていたとしてもいいんだ [02:46.073]同じ空を知ってる [02:52.212] [02:58.429]幼いキスの向こうで [03:01.407]過去形を飛び越えて育てる何かは [03:08.800]夜の度ディスタンス [03:11.360]数えながらも [03:13.789]触れる確かなもの [03:18.178] [03:18.413]今、暁が照らし出す二人 [03:24.134]伝う小指と小指 柔い微熱を [03:29.123]“信じてる”と 手を振り スタートライン立てる [03:37.012]そう思うよ [03:40.016] [03:40.225]朝焼けのオレンジ満ちる頃 [03:44.457]僕ら旅立ちの日がやってくるだろう [03:49.551]隣同士で眺める [03:52.398]不器用さでいいんだ [03:57.571]同じ空が呼んでる [04:03.291] [04:07.689]同じ空が呼んでる [04:13.610]