[00:09.467] 编曲:はーしぇん,RD-Sounds [00:14.753] 演唱:nayuta,めらみぽっぷ [00:17.057] 作词 :はーしぇん [00:19.373] 原曲:春の湊に/东方星莲船~ Undefined Fantastic Object. [00:24.123] 重い足 強く踏みしめ 辿り着いた場所 [00:32.836] 小屋の中に 微かな気配 [00:37.301] 深呼吸して 手を握りしめた [00:42.420] 重い静けさにも慣れ 凍えてもひとり [00:51.021] 小屋の外に 懐かしい気配 [00:55.572] 息を止め 耳を澄ました [01:02.406] 「ナズーリン、少しだけ二人で話をしましょう?」 [01:11.498] 「……私に話すことなど無いよ。さぁ、帰ってくれ」 [01:18.488] 「なら、聞いてくれるだけでもいいから……」 [01:22.882] 「……それならどうぞ、勝手にしてくれ」 [01:27.511] 絞り出した 奮う言葉    絞り出した 震え声は [01:35.600] 今でなきゃ、言えないから──  今、なにも、言えないから── [01:49.324] ……music…… [02:11.668] ねえ、覚えている? [02:17.245] ≪信仰、仲間、そして存在理由≫(何もかも)を失った 私の傍で [02:25.138] 言葉無くとも ただ寄り添ってた あの日々 [02:34.593] ずっと 覚えでいるさ (裏切られても…) [02:40.616] 何も要らない 貴方さえ居たなら…… (役目をもう果たせなくても…) [02:46.380] ≪未来≫(先に)に≪光明≫(ひかり)無くとも(貴方がずっと居てくれたから…) [02:51.605] それで 全て 満たされていた(笑顔見せていられた…) [03:00.176] 分からない、と [03:03.051] 目を背けては、何も変わらない…… [03:07.960] だから── [03:11.881] 分からないさ [03:14.709] この≪想い≫(罪)は 決して見つけられない…… [03:19.839] ──だから [03:21.131] このままずっと ひとりきり……? [03:24.420] それじゃ 哀しすぎるから [03:27.335] 遅すぎた言葉だけど 今の 貴方に伝えたい [03:33.254] これからずっと ひとりきり…… [03:36.127] どうに 覚悟したこと (弱い自分に嘘は吐けない…) [03:38.916] それなのに 心乱す言葉に 耳を塞げない(だから… もう… 逃げたりはしない……!) [03:45.222] 嗚呼… それは 遙か永い≪季節≫(とき)を [03:50.886] ふたりで乗り越えてきた かけがえない 貴方だから…… [04:11.422] ……≪聖白蓮の復活≫(それ)は 悲願でした [04:17.282] ≪貴方のした事、その理由≫(全て)知っていたけれども [04:23.100] そうだ ≪決して失くしてはならないもの≫(本当の宝物)は [04:28.426] 目の前に変わらずあったのに── [04:35.351] ……耳を疑う≪懺悔≫(言葉)足元は揺らぎ [04:41.225] ≪鎖した心≫(鎖したこ)の隅から吹く 隙間風 [04:47.129] 垣間見えた その≪宝石の輝き≫(瞳のひかり)は [04:54.354] 寂しい色を 映していた── [05:23.288] ──失くした≪宝物≫(想い)を [05:25.830] ──棄てた≪宝物≫(想い)を [05:28.773] ふたり 手を取り合えたらー? [05:31.757] 取り戻すことは 出来る──! [05:35.052] 犯した過ちを 互いに 許し合ったなら [05:40.525] ふたり遮るものは もう 何もない! [05:46.025] これからずっと ふたりきり? (これで…きっと……!) [05:49.286] いえ、もっともっとたくさんの……! (弱い自分さえ認めるのなら) [05:52.255] 集めきれやしない程の ≪財宝≫(宝物)見せてあげたい (二度と 繰り返すことはない!) [05:58.462] あらためて 誓おう──「貴方と、永劫(永遠)に伴に 」 [06:10.127] 嗚呼… どこにあるとも 知れないけど [06:15.785] ふたりで 探しに往こう 果てしない 大空へと──! [06:24.431] 春の湊から