何気ないほんの日常に 大袈裟に感動する僕を キミは飽きれ颜で笑うけど そんな笑顔だって特別だよ はらり はらり 揺れる 桜が散る また一つ 茜雲を飛び越えて Ah キミの知らない埸所へと さよなら また逢えるその時まで この想いは胸の奥に閉まっておくよ さよなら なごり雪が降る頃に またこうして迎えに來るよ キミの街へ 「過ぎた春」 思い 夢うつつ あの人は頑張れてるかな? なんて余裕ぶって見せるけど 本当は逢いたくて もどかしくて ふわり ふわり 巡る 愛しい季節 約束を 短すぎる春風に乗せ キミの元へと向かうよ ありがとう いつまでも愛する人 何年でもキミに逢いに戻ってくるよ ありがとう 涙もろい僕だけど 不思議なほど強くなれる キミのために ありがとう いつまでも愛する人 何年でもキミに逢いに戻ってくるよ ありがとう 涙もろい僕だけど 不思議なほど強くなれる さよなら また逢えるその時まで この想いは胸の奥に閉まっておくよ さよなら なごり雪が降る頃に またこうして迎えに來るよ キミの街へ