金色の陽ざしが 世界に注いている 彼方から続いてる この道を照らして やるせない夜更けや 誇りに思えること ささやかな毎日を 鮮やかに彩る あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんなことも 見つめながら 歩いていくその日まで 緩やかに暮れゆく 山の端雁が渡る 深みゆくこの季節 人生に重ねて あなたともし会わなければ この世界は色あせて 長い時を怯えながら 彷徨ってた一人きり さあ キラキラ 夢のかけら 探す旅は 続いていく あなたがいて私がいる この奇跡に感謝して どんな明日を愛しながら 歩いていくその日まで 今日も生きる微笑んで