作词 : otetsu 作曲 : otetsu 足を進める程 月日を重ねる程 遠くなって砂塵が溝を埋めるように撫でた 閉ざして塞いで塞いで 卑怯な言葉ばかり選んで 怖くて怖くて痛みが怖くて 醜いもの残して 遙か昔 それだけ果てしなく思えて 忘れていた孤独と交差の先には今も 閉ざして塞いで塞いで 卑怯な言葉ばかり選んで 怖くて怖くて痛みが怖くて 醜いもの残して 編曲:otetsu 足跡はもう要らない 少し痛み噛みしめながら 穢い想いを振り切れずに 視界中晴れ渡って 色とりどりの中から きっと素敵なものを選び歩くの どれだけの傷付け 傷付きたくないばかりに 綺麗事並べている どうして笑って許してもらえる 目眩の中問いかけた 被害者面した被りものが言う 許されてなどいない 閉ざして塞いで塞いで 卑怯な言葉ばかり選んで 怖くて怖くて痛みが怖くて 醜いもの残して 足跡はもう要らない 少し痛み噛みしめながら 穢い想いを振り切れずに 胸の中ほんの少しだけの時間を贈ります きっと良く似合ってる筈の花と