作词 : 米津玄師 作曲 : 米津玄師 いつもどおりの通り独り こんな日々もはや懲り懲り もうどこにも行けやしないのに 夢見ておやすみ いつでも僕らはこんな風に ぼんくらな夜に飽き飽き また踊り踊り出す明日に 出会うためにさよなら 歩き回ってやっとついた ここはどうだ楽園か? 今となっちゃもうわからない 四半世紀の結果出来た 青い顔のスーパースターがお腹すかしては待ってる 聞きたくないないものをミュートして 不快なノイズがうるさくて眠れない 見たくないないものをミュートして 汚い景色は視界から排除してしまえ 降り止まない冷たい雨の中で コンビニの傘をさすように 降りかかる心ない言葉を全部 聞き流すことができたなら 正解を変えることなんて僕には到底無理だ 自分に都合のいい話だけ聞きながら 生きていきたい だけ アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう アイムアルーザー どうせだったら遠吠えだっていいだろう 聞きたくないないものをミュートして 不快なノイズがうるさくて眠れない 見たくないないものをミュートして 汚い景色は視界から排除して 聞きたくないないものをミュートして 君の声さえもう二度と聞こえない 見たくないないものをミュートして 望んだとおりに静かな暗闇の中 ひとり ここいらでひとつ踊ってみようぜ 夜が明けるまで転がっていこうぜ 聞こえてんなら声出していこうぜ