君の声が聞こえた 深い底に落ちていく 僕の声は何処かへ 吸い込まれた黒の世界に 最後に一言残して行った 面影追いかけ伝えた想いを 忘れた名前を記憶に刻んで どこかでもう一度逢えるように ひとりでまだ君を探し続けてた 隣にいた思い出を胸に抱いて さよならただ君が口にした言葉 溢れた声 夢の中にいるように この心の感傷 紛れも無く本当なら 生はあると信じて 命の場所見つけられると どうして君の傍にいるだけでも 鋼鉄の愛は熱く揺れ動く 忘れた名前をまた思い出して どこかでもう一度呼べるように ひとりでただ君を求め続けてた 隣にいた思い出を胸に抱いて さよならまだ君を愛していたのに 溢れた涙ひと粒の輝きを ひとりでまだ君を探し続けてた 隣にいた思い出を胸に抱いて さよならただ君が口にした言葉 溢れた声 夢の中にいるように