[00:00.83]どうかどうかと願うばかり [00:06.56] [00:24.88]忘れさることしか 術を知らないから [00:29.71]突き刺さる言葉 投げてしまった [00:34.33]背丈よりも高い草原の二人は [00:39.28]いつの間にかはぐれたんだ [00:44.07]日は沈み [00:46.41]嫌いなのは自分自身で [00:51.04]その残照 押し付けたの [00:56.33]明日になれば さよならだね [01:00.78]今夜 言えなかった言葉を [01:05.84]篝火から伝わる熱 [01:10.30]もう少し温めてと願うばかり [01:15.68] [01:34.49]黄金に染まった 草原の記憶は [01:39.29]鳥たちの目には ちっぽっけだよね [01:43.91]そして少し君が羨ましいのかな [01:49.02]鳥かごなんて最初から [01:53.65]なかったよ [01:55.99]認められることでしかきっと [02:00.68]君のことを繋げないと [02:05.85]明日になれば さよならだね [02:10.33]何も変わらない日常に [02:15.07]君の姿を探すんだ [02:19.83]今さら意味が分って嘆くんだ [02:25.50] [02:49.18]同じ空の下 ただそれだけ [03:01.21]明日になれば さよならだね [03:05.52]今夜もきっと言えないまま [03:10.50]篝火から遠ざかって [03:15.13]涙 悟られないようにするばかり [03:21.45] [03:41.43]どうかどうかと願うばかり [03:47.47]