星空のキャンバス 白で埋めて そっと手を伸ばした 星降る静寂に 耳傾け 出会った日のこと 夢きらり 遠く輝く星のよう 早く早く ついていきたいなんて 巡る巡る 置いていかれないように いつか届く距離まで 鼓動…吐息… 焦燥…温もり… 「秒針は進むことしかできない」 願う願う 物語のきせき 辿る辿る 物語のきせき 辿り着ける時まで 「満天の星空にかざした銀貨は」 「昨日よりずっと輝いて見えた」