[00:00.00] 作词 : 上北健 [00:01.00] 作曲 : 上北健 [00:11.19]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [00:16.26]並べて眺めたときに数が多いもの? [00:22.00]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [00:26.82]昨日世界のどこかで使われたもの? [00:32.31]舞台はここ。今、皆同時に立っている。 [00:37.63]舞台はここ。もう出番は決まっているんだ。 [00:42.78]任されたのは、どんな自分を見せたいかの苦悩。 [00:48.74]期待することから変わっていくものもあるさ。 [00:53.85]完全とは言えない魂で、暗転を待つその日まで。 [01:04.88]完全とは言えない魂で、暗転を待つその日まで。 [01:16.64]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [01:21.55]似ているようでも必ずどこかが違うもの。 [01:27.31]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [01:32.44]苦しいほど飲み込んでもまだ欠けているもの。 [01:38.22]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [01:43.44]誰かに愛された誰かには、なれないもの。 [01:49.18]僕らが演じるものは、何がいいだろう。 [01:54.39]僕らが愛したい僕らを、認めるもの。 [02:03.75]舞台はここ。今、皆同時に立っている。 [02:08.95]舞台はここ。もう出番は決まっているんだ。 [02:14.42]任されたのは、どんな自分を見せたいかの苦悩。 [02:20.07]期待することから変わっていくものもあるさ。 [02:25.20]完全とは言えない魂で、暗転を待つその日まで。 [02:36.10]完全とは言えない魂で、暗転を待つその日まで。 [02:47.71]僕らが演じるものに望みを持つんだ。 [02:52.54]その名前があって、血が通って、声が聞こえる、声が聞こえる。 [02:58.74]“僕らが演じたものは必要だったんだ” [03:06.26]そんな言葉で幕引きに向かう。