Vocal : 緒杏 作詞 : 芳葉 編曲 : kuma/尾下由晃 原曲 : 東方妖々夢「幽雅に咲かせ、墨染の桜~Border of Life」 桜の花弁が 散り去るまで 短い温もりを 感じながら 夢に 「冬の雪が溶けたら」待ち遠しくて 春の息吹が 恋を運んで来るから 冷たい季節に きっとさよならを告げたなら 会いたくなって 桜の花弁が 散り去るまで 短い温もりを 感じながら あなたは そうまるでお日様みたいだね 固まった心すら 溶かしてく光 闇が どんなに長く感じる夜も あなた思えば 傍に灯りは燈ってる 隙間を抜けてく 風が全てを凍らせても 「大丈夫だ」って 桜の美しさ 変わる日まで 永遠の命すら 信じなから あなたは 春の日のまどろみみたいだね 覚めない眠りにも 現れて 桜の花弁が 散り去るとき 短い春を また想うでしょう あなたが さよならを告げるその意味を 私は忘れない そして 桜の花弁が 散り去るまで 短い温もりを この手に感じ続けるよ あなたは そうまるでお日様みたいだね 固まった心すら 溶かしてく光