Arrange:芳葉,kuma,尾下由晃 Lyrics:芳葉 Vocal:智絵チハル お昼寝しながら 浮かべた冷たい恋は 熱い手のひらの中 いつでも一緒にいて 伝わらない度 氷に閉じ込められた その君の笑顔 それだけ守ることできたら 悴んだ手と手 暖かめてた 溜息 誤魔化しながら 君へと向けた恋は 氷を歩くように 滑って転ばない力が 私に必要だから 届かない距離じゃないのに まだまだた辿り着かない きっと一つ一つ進めば また笑ってくれるはず そう信じた氷の上 幸せな夢を見てる 悪戯をすれば いつかは振り向くはずと 自分の感覚ばかり 幾度も投げかけてた 笑ってくれるから 想いが止まらないから 傷つくことも分からずに 恋を振り回して もう二度と 逢うこと出来ないと いつも それが怖かった 君との淡い恋は 氷を渡るように 何時その下に存在する 冷たい水に落ちても 危険を思うほどに どきどき止まらないから この命が尽きようとも その矛盾すら飲み込む そう信じた氷の上 幸せな夢を見てる