作词 : 六弦A助 作曲 : 六弦A助 「もし君が涙を見せるのならば 少しの痛みくらい Cry Cry Cry」 君が思う僕をyとしたとき 僕が思う僕はxとしよう 均衡が保たれた状態のとき これはちょうど45°線になる だけどどちらかが強すぎたとき 君と僕、どちらかが負担になっている 「ふたりがこのままいられるのなら 少しの痛みくらい許せるだろう?」 ふたりの主観をyとしたとき ふたりの幸福はxとしよう 強すぎる主観は軋轢を生み 右肩下がりを描くだろう とはいえ幸福には限界があって 適度な主観がないと、それも負担となる しかし幸福はある値を超えると一定となる 人はそれに慣れてしまうんだ 「ふたりがこのままいられるのなら 少しの痛みくらい Cry Cry Cry」