... 知らない街の知らない道で あの青い空にもう届かないからと 誘めたような声あげ 「だから 昨日の私忘れてよ」 なんて 戸惑うだけ彷徨う心 いらないものをいらないくせに 大切に仕舞ったフリだけを続けても 「もう明日は来ないよ」今も心の中は空っぽで だから 見守るだけ 揺蕩う鼓動 さあ幽幻の空に浮かぶ 僕らの傷跡さえ 乗り越えて 揺れる光に 心を焦がして 彼方に手伸ばしたい 溢れ出した感情を青く染めた言の葉を 噛み締めた 何度だって 踊る世界に ボッンとだって 変わりはないから ほら 変わる世界を生きながら当たり前の理を 抱きしめた 今もずっと 続く世界に ポッンとだって 終わりはないから また 遙かなる情景を描いた歌を すぐに伝えたいから少し待っててね ... あぁ 今星が見える空に 描いた未来の地図 いつまでも 届く光に 心を焦がして ほらまた朝が来るよ 溢れ出した感情を青く染めた言の葉を 噛み締めた 何度だって 踊る世界に ボッンとだって 変わりはないから ほら 変わる世界を生きながら当たり前の理を 抱きしめた 今もずっと 続く世界に ポッンとだって 終わりはないから また 染めてゆこう 染めてゆく...