導かれるままに 迷い 進む先を信じ 何度言葉交わしても 足りないと 映る窓 照らす影 夢視る 変わりゆくもの 数えて 時代を越えて 残るのは その“想い” 赤く染まる宵の花 見初める誰かの想い 永遠に紡ぐ 霞みゆく記憶 たとえ忘れても 貴方に嘘は無いでしょう 振り返る歴史は廻る また出逢える日まで 何度生まれ変わっても 繰り返す ふたり 寄り添う姿 夢視る 変わらないもの 教えて 時代を越えて 生きるのは この“魂” 蒼く染まる宵の月 見果てぬ空高く遠く 永遠に輝く 霞みゆく景色 恋し 涙は貴方に似合わないでしょう 星に願う いつの世も 次の世までも 今の何気ない 和やかな日々が いつまでもずっと 続くように そう 祈りを込めて 明日へと 赤く染まる宵の花 見初める誰かの想い 永遠に紡ぐ 霞みゆく景色 恋し 涙は貴方に似合わないでしょう 優しい夢を これからも