-紺碧(こんぺき)の海(ぅみ)に 浮(ふ)かんだ君(きみ)に
生(い)きてる事(こと)から 目蓋(まぶた)を閉(と)じる
ゆっくりと吐(は)いた 命(いのち)は白(しろ)い
凍(い)てつく心(こころ)に 誰(だれ)も触(ふ)れない
-紺碧(こんぺき)の海(ぅみ)に 願(ねが)った君(きみ)に
弱(よわ)いままの君(きみ) 君は君でいい
響(ひび)くかな?君(きみ)へ 錆(さ)びてる声(こえ)が
言葉(ことば)に出来(でき)ない 今(いま)を触(ふ)れていたい
明日(あす)が
もう見(み)えない深海(しんかい)よりもより深(ふか)くそう深く深く深く眠(ねむ)る明日(あす
deep blue deep blue
忘(わす)れられない事(こと)が きっと辛(つら)すぎたから
deep blue deep blue
どんな声(こえ)でどんな言葉(ことば)で俺(おれ)に何(なに)を伝(つた)えるだろう
-紺碧(こんぺき)の海(ぅみ)に 涙(なみだ)は混(ま)ざる
誰(だれ)も気付(きつ)かない 泣(な)いた意味(いみ)さえ
救(すく)えるはずもない 命(いのち)を感(かん)じ
今(いま)だけでもいい 生(い)きてください
もう見(み)えない深海(しんかい)よりもより深(ふか)くそう深く深く深く眠(ねむ)る君(きみ
deep blue deep blue
いつの間(ま)にか傷付(きずつ)く事(こと)に慣(な)れすぎた日(ひ)々
deep blue deep blue
冬(ふゆ)が眠(ねむ)るあの季節(きせつ)には花束(はなたば)を添(そ)えにゆくから