微睡む 黄昏に 咲き誇る 儚き視界に 燃え尽きる花火 流された 水色の日をこの狭間に すれ違う 煌めく 流れる 時々 愛されだけど 信じるだけど 守れるだけど 握ったあの憂い ただ私、私は生きる 無くした物は 悪魔生きが詰まる 狭い箱に縛られた 金糸雀割りそうな時への あの彼を鍵 ガラスの箱の時らは 開く空を飛ぶ まだ堕ちて行く (少女祈祷中……) 狭い箱に縛られた 心は宝石 より眩しいが脆く弱く さよなら 遠い誓い 果て無い螺旋階段は何より残酷 狭い箱に居て 慣れまい可なりよ 鳴りそう 鳥にのどかね もがき また薄い光を 巡りはったまは 乗ろかな のだろ 特别鸣谢:w3120