作曲 : 安部恭弘 作词 : 戸沢暢美 たとえば砂漠の果てを きみとふたりゆくとき 最後に残った真水を 分けあえるだろうか 夢の満ち欠け 日々の吐息 なんどもくり返し いつかふたりを ためしにくるものに 負けない愛になれ たとえば孤独の森で はぐれた時ふたりは 救けをもとめて誰の 名前を呼ぶのだろう きみの痛みよ いつかすべて ぼくの痛みになれ そしてふたりを隔てにくるものに 負けない愛になれ たとえば吹雪の荒野を きみとふたりゆくとき 想い出すべてを暖炉に できるだろうか僕は 寝顔を見て思う じっときみの横顔 そばで見つめてる