[01:11.75]手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる [01:24.34]だれとも口をきかない日は よくあるよ [01:30.55]別にたいしたことじゃない [01:37.30]夜の闇は死ぬほど深く [01:43.30]僕にはどうしていいのかわからない [02:02.83]特別なニュースはやって来ず [02:07.37]彼女の部屋から駅へと坂を下りる [02:15.70]こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ [02:28.50]つい争うことが多いけど [02:34.37]ゴールの見えない道は僕には長すぎる [02:44.49]なんて退屈な世界にいるんだろう [02:50.93]君に甘えたままで [02:57.03]この心に火はつけられないままで [03:05.07]そしてまた陽が暮れてゆく [03:09.11]線路の向こうに希望は沈みゆく [03:59.68]小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る [04:12.28]今僕にできることは [04:15.55]いったいどの教科書にでてるの [04:28.36]あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け [04:35.32]だれも乗らない電車の音だけが聞こえる [04:43.20]yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう [04:50.89]君をだいなしにしてまで [04:56.83]死にかけている僕のたった一つの魂は [05:03.63]違う景色を見たいと もがいてる [05:09.65]まっ赤に溶けて注がれる場所求め [05:19.32]出発したいと願ってる きっと… [05:24.52]yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない [05:46.04]どんな神様にも救えない [05:54.05]僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かない [06:13.27]誰の言葉も届かない [06:16.44]誰の言葉も届かない [06:19.65]誰の言葉も届かない [06:22.89]誰の言葉も届かない…