君とさよならする覚悟はできていたんだ ホントだよ だって 僕なんて君には必要ないでしょう もう立派な大人なんだから けどね ほんとは、寂しかったんだ 小さな頃から 何時だって君を見て来たから 君のいない部屋に置き去りにされるぐらいなら えって捨てて欲しかった でも 君が捨てないって言った時は すごく嬉しかったんだ ありがとう 僕は君をずっと見守っているからね