どんなに貴女を好きでも愛されない ただのDear Friend いつでも貴女と逢えても 約束だけ求められない 都会を見降ろすsingle-room 一人check-inして room-serviceを頼んだ時に僕らしさを思い出して安らぐ 5時間前には二人で海を見てた ただのDear-Friend 3時間前に貴女はクルマを降り電話をかけた back-mirrorから見える唇 彼を追いかけている 僕には見せない哀しい顔が 僕一人を無関係に隔てる Ah 貴女といて心から楽しめることもなく Ah 貴女といて永遠に分かち合える愛もなくて 今以上に魅かれてゆく My Dear Friend 1時間前にside-seatの甘い香り消えても 僕がサヨナラを言わない限り又逢えると言いきかせて・・・