[ti:雲雀] [ar:藤岡正明] [al:たとえば、僕が見た空] [00:26.05]夢から覚めたばかりの赤ん坊 [00:32.40]ねえ 君はいつか旅立っていくのだろう [00:38.40]雲ひとつない空を駆け抜けていった [00:44.55]雲雀をふと思い出した [01:03.05]あの日はパパのお休み日曜日 [01:09.05]ねえ今日はドコへ連れてってくれるの [01:15.05]小さな手でつかんだその腕は [01:21.20]石みたいにゴツゴツしてた [01:27.35]季節は過ぎ行く 気づかないまま [01:42.00]雨に打たれて 風に流されても [01:47.90]強い意志を胸にはばたけ [01:54.15]肩に抱かれた僕にはその言葉の意味がわからなかった [02:07.30] [02:31.30]夜更けの帰り道 君の寝顔 [02:37.55]浮かんで ちょっと早歩きに変わる [02:43.70]ぬくもり 感じることで [02:47.75]僕らはやがて [02:50.10]何かを築き上げるだろう [02:55.95]幸せの形 空を見上げた [03:10.50]雨に打たれて 風に流されても [03:16.50]強い意志を胸にはばたけ [03:22.80]悲しい時は君の隣でいつも一緒に [03:33.20]泣いてあげるから [03:36.40] [03:47.35]この道はまだ始まりの途中 [03:53.20]明日も陽はまた昇るだろう [03:59.35]どんな時でも僕らは笑顔を忘れない [04:09.85]光の中へ 光の中へ [04:20.00]